管理者がユーザー{会員}から電話等で連絡を受けて代理で予約を登録する場面も多いでしょう。 SuperSaaS予約システムは会員登録したユーザーに対して自身で予約の変更や削除を可能にする設定も出来ますが、管理者のみが予約完了後の変更を可能又は予約まで一定の時間が近づいた場合は変更等不可にする等柔軟な設定が可能です。
そうした管理者のみが代行予約を可能な場合、管理者としてログインした状態のまま代行で予約を完了すると全ての予約履歴が管理者名しか残らず後々の管理がやや複雑になる懸念があります。
そこで管理画面のユーザーマネジメントページにて各ユーザーの青い➡ボタンをクリックする事でそのユーザーとして行動が出来る様になります。
ユーザーとして行動して代行予約を完了すると 作成欄にユーザー名が表示 例:demo
また予約履歴の管理画面でも作成者欄 demo/管理者 と表示され会員demoの予約を管理者が代行予約したとすぐに確認出来て大変便利です。また下記画像の様に会員名で予約を検索、抽出出来る為予約の変更や確認が必要な場合の管理がより容易になります。
アクセスコントロール
1ユーザーによる予約の更新や削除の権限が設定できます
2ログイン必須など、スケジュールへのアクセス権限が設定ができます
3顧客の履歴や活動予定を閲覧権限の設定ができます
4特定のユーザーのスケジュール利用をブロックできます
5許可されたユーザーだけが閲覧・編集可能なスーパーバイザーフィールド機能があります
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