東京が掲げる国際金融都市の元、外資を呼び込むための環境づくりとして起業準備室の設置や大規模な開発ラッシュによる超大型国際ビル、宿泊施設が続々誕生して活況を呈している東京ですが、多様な海外へのビジネ及び観光ニーズに応える為、多言語サービスの提供は不可避です。
またMICE等の総合施設の運営管理上、多様な業種に対応可能な多言語予約システムは運営効率の向上に役立ちます。
施設内で提供する会議室又は展示場のブース相談等を予約スケジュールで管理
貸し会議室予約スケジュール
貸し会議室運営企業の方にとっては予約システムは恐らくほとんどの企業が導入されている事でしょう。
複数の会議室や備品の貸出や支払いまで全てオンラインで一元管理出来れば非常に効率的です。
かなり以前から存在する貸し会議室もシェアラブルエコノミーの代表格の一つでは無いでしょうか。
必要な時だけ利用する所有しない柔軟な経営は正に今の時代に合致しています。
SuperSaaS予約システムは一つの管理アカウント内に複数のスケジュールを作成可能なので、各店舗毎にスケジュールを作成して一元管理も可能です。
当然各店舗毎に備品や会議室の柔軟に個別設定が可能です。
予約時に決済を必須にしている場合は予約後に自動で支払い画面へ移動します。
この後、支払いへ進むとPayPalアカウントをお持ちの方はログイン、未所収の方はPayPalアカウントを作成してオンライン決済が可能です。
またオンライン決済では無く、振込や店頭での現金払いをユーザー自身が選択出来る設定も可能です。
施設内で開催されるイベントへの定員制予約スケジュールとして
就職説明会、企業説明会や金融、投資他多様なジャンルのセミナーやイベントが開催されていますが、多くの場合定員数には限りがある為、定員設定が可能なオンライン予約システムは業務効率を大きく改善出来る可能性があります。
こうしたセミナー等の予約において通常の問い合わせフォーム等で予約申し込みを受け付けているサイトを非常に良く見かけますが、申込者の管理及び現在の定員数等の把握は手間となるでしょう。
SuperSaaSは通常のフォーム機能及び予約システム両方を兼ね備えており、1アカウント内にフォーム、予約カレンダー双方を複数作成可能です。また会員機能もあるので会員制にすれば、毎回必要事項をユーザーが記入する手間も省けます。
ではSuperSaaSのフォームが通常の問い合わせフォームと異なるであろう点を挙げていきましょう。
1.フォームで送信されたデータの管理が容易であり、フォームに対しても受付期限日や申し込み数等の設定が可能。
2.フォームのみで使用する事も、スケジュール予約と統合して予約時にユーザーにフォームに入力してもらうといった、統合利用も可能。
セミナー主催者は自社のセミナー予約での利用、ホール等のレンタルスペース事業者は施設の予約管理として利用等の多様な利用方法が考えられます。
就職説明会&面談用予約システム
現在のグローバル及びインバウンド市場の活況な市場において、スタッフの多国籍化は当然であり、今後この流れはますます加速するでしょう。
面接を実施するにしても限られた人数の採用スタッフと膨大な候補者の面談日程の調整は非常に煩雑になりやすく、膨大な時間を取られるでしょう。
予めオンライン上でスタッフの空き予定を公開し、候補者の都合に合わせて予約してもらえばこの一連のメールや電話を使用したスケジュール管理手続きが一挙に解消されます。
面談、説明会に適した各機能抜粋
1.グループ面接や説明会に:定員制スケジュール及びキャンセル待ち機能も搭載
2.カレンダーのアクセス制限:カレンダーの非公開、パスワード、会員制等各種制限設定可能
3.Googleカレンダーとの同期:Googleカレンダーを自身のスケジュール管理に利用している場合はSuperSaaSスケジュールと同期
4.多言語対応:ワンックリックでユーザーの任意言語へ変換
5.フォーム機能搭載:各候補者から取得する情報を柔軟にカスタマイズ
その他多数
*デモでは予約者の情報閲覧が可能になってますが公開情報の制限可能です。
公共施設予約システム
通常公共施設は会議室から体育館、柔道場等多様な施設を有している為、ほぼ全ての公共施設で予約システムが導入されていると思います。体育館等の特に人気の施設では抽選が採用されているケースが多いでしょう。
多様な施設を管理するためには予約システムが欠かせません、また予約者から電話での予約状況の確認の手間を軽減可能です。
このデモでは公共施設での利用を想定した予約システムになります。
公民館等のサークル活動から大規模な施設まで多様な用途にマッチします。
主な機能
1.会員登録機能及びカレンダーへのアクセス権限の設定
2.施設や時間、曜日による自動料金設定
3.備品レンタル等のオプション選択
ワンポイントアドバイス
1.定員制のイベントなどの管理は別途定員制用のスケジュールを作成する事により、施設管理からイベントまで一アカウント内で一元管理可能です。
各スケジュールはアカウント内で一元管理可能
異なるスケジュール毎にアカウントを作成する必要がありません。
*各スケジュールで会員を別々に管理したい場合等は各アカウントを作成する必要があります。
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