通常、ホテルなどの宿泊施設は多様な異なる部屋があるため、各部屋毎にリソース『部屋』を予約管理可能なリソーススケジュールが適しています。
各部屋毎に空き状況を抽出可能な便利さに加えて、複雑な価格設定の自動計算機能を設定可能です。
ただし、近年多くの宿泊施設は自社ウェブサイト内での予約受付に限らず、多様な予約サイトでも部屋を提供している為部屋の管理は当然煩雑になります。
更に航空券同様、日毎、時間毎に柔軟に宿泊価格を変動するのが主流である為、管理する部屋数が多くなるにつれ、自動宿泊費用計算機能は管理側にとって煩雑になるデメリットも考えられます。
今回のデモでは定員制スケジュール例となり、ドミトリーなどの同一部屋に複数予約を受付可能なケースや、同一、同一価格の部屋が多く、数量で管理する方が楽な場合などは定員制スケジュールが向いている場合もあります。
リピート機能がある為、管理者は作成した一連の予約枠の一括編集及び単一編集の選択が可能な為、柔軟に価格変更などが出来るメリットがあります。
どのタイプのスケジュールが適しているかはケースバイケースなので実際に試用して見るの一番です。
定員制スケジュールの詳細はこちら
又更にシンプルにスケジュールタイプでなくフォームで予約の仮申し込みを受付、予約状況確認後に返信という形式では下記の様なフォーム機能が役立ちます。
項目が既に決まっていればほんの数分で作成可能です。
更にフォームの上限送信数や送信可能期間などの設定も可能な為、通常のただの問い合わせフォームなどと比較してより多様な設定が可能です。
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