管理画面内右サイドメニュー⇨ショップ⇨設定にて下記画面の様に新規購入ポイントに関する有効期限の設定が可能です。
ショップに登録された商品(ポイント)の設定を変更しても、購入済みのポイントに影響しません。
各ユーザーが購入済みのポイントの有効期限を再設定する
管理画面内右サイドメニュー⇨ショップ⇨管理
下記画面にて任意の購入済みの一連ポイントの有効期限が確認、編集可能
1.編集は購入日横の編集ボタンにて
2.一番右ボタンは期限切れに設定が可能
各ユーザーの購入時毎でデータが分別保存される為、管理が容易です。
このページのデータは下記で説明するユーザー自身の購入履歴ページと連動します。
管理者がマニュアルにて指定ユーザーに対してポイントを付与する場合
同じく管理画面内右サイドメニュー⇨ショップ⇨管理
期限日は上記で設定した新規購入ポイントに対する期限日がデフォルトで入力されますし、こちらでも入力可能です。
会員登録済みユーザー以外のポイント付与は不可です。
会員登録済みユーザー名を入力し、データと一致すると黄色のボックス下記画像が出現
各ユーザー自身でポイント購入履歴を確認
会員登録済みユーザーはログイン後、画面右上のユーザー設定より自身の購入履歴を確認可能です。
下記ユーザー設定画面 購入履歴より
無期限は期限日欄 ー で表示、期限切れは 薄く 表示
購入時毎でデータが保存される為、過去の履歴を容易に把握可能
例外: ユーザーマネジメントページにて管理者がポイントをマニュアルで付与
注意
*ユーザーマネジメントページでも任意のユーザーに対して管理者がマニュアルにてポイントの付与が可能ですが、その場合はマニュアルの名の通り、上記で説明した有効期限や購入履歴欄に反映されない為、あくまでイレギュラーの対応時としての利用が推奨されます。
通常購入ポイントとユーザーマネジメントページでのマニュアルでの編集が混同使用されますと管理が煩雑になりやすい点に留意して下さい。
各ユーザーのポイント数を毎月月初にリセットする方法
アカウント内右サイドメニュー⇨アクセスコントロール 下記
1.設定した値で新規会員登録したユーザーのスタート時のポイントが設定可能
2.また、毎月月初に上記で設定したポイント数へ全会員登録済みユーザーのポイントを強制リセットも可能
例として 10 ポイントに毎月月初にリセット設定した場合は下記画像
既存ユーザーのポイント数は10ポイントへ強制リセット
リセット時点において有効期限がまだ残っている残存ポイントはそのまま
もし、リセット実施後に下記画像の様に残存ポイントを無効化すると、トータルポイントが無効化されたポイント分減少
TIPS
ポイントシステムに限らず実際の設定変更を試す場合の一案として、既存アカウント以外に無料の新規デモ用アカウントを作成し、設定変更などの適用状態を確認可能です。
注意
ポイントシステムは、予約がキャンセルされた場合、自動的にポイントが全額返金されます。
そのため、ユーザーによるキャンセルにはキャンセル期間の制限を確認ください。
「ユーザーがどれぐらい前に予約の追加や変更が出来ますか?」に「0」、すなわち無制限としている場合、すでに完了した予約でさえキャンセルが可能となり、すでに終えた予約であってもキャンセル扱いとなりポイントが返還されてしまいます。
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