インバウンドブームもあり、多言語対応したポータルサイトが続々と登場しており、特に各店舗やサービスのページから直接予約を提供可能な例が増えている様に感じます。
当然ポータルサイトでは必要なスケジュールの数量は、通常利用に比べて非常に多くなることが確実であり、まず、アカウントを店舗、サービス毎(ページ毎)に作成するか、又は同一アカウント内に作成するかが最初の設定となるでしょう。
多店舗展開している大規模企業などにも参考とすることが可能な例です。
基本的な想定例を紹介するため、要望に適合するかどうか実際に無料試用アカウントを作成して各自でお試しください。
1. 同一アカウント内に複数のスケジュールを作成する場合
下記の様に同一アカウント内に異なるタイプのスケジュールやフォームを量産可能です。
メリット コピー機能
システムは、作成済みスケジュールやフォームをコピーする機能を搭載しており、同じタイプのスケジュールであれば、簡単にスケジュールを量産することができますので、コピー後は各スケジュールの名前や細部の変更のみで公開可能となるため非常に便利です。
会員機能
同一アカウント内の会員は、それぞれのスケジュールを横断することができるので、多店舗の各スケジュールを同じアカウント内に作成している場合には、会員は都度別々に会員登録を必要とせず予約が可能です。
完全に各スケジュールごとに会員を分けたい場合には、各店舗やサービス毎でアカウントを作成する必要があります。
但し、新機能のユーザーグループ分け機能や既存のサブ管理者割り当て機能もあるので、工夫次第で活用幅が大きく広がっています。
ページへの埋め込み例はこちら
リセーラーとしてアカウントを作成
又その他の例として再販代理店として各店舗のスケジュールを作成、管理する方法もあります。
0コメント